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ロボットダンスに見入ってしまう理由を考えてみた

投稿日:2017年6月12日 更新日:

僕の中でロボットダンスがちょっとしたマイブームになっています。
まあ僕がロボットダンスをするわけではありません、youtubeでロボットダンスの映像をみているだけです。

しかし、世の中スゲー人がいるんですね、僕はどんくさいのでロボットダンスなんかできませんが、神業と呼ばれている人のロボットダンスはすごいです。

どうすればあんな動きができるんだろうと考えています。

カクカクとした切れのある動き、スローモーションの様な動き、逆回転の様な動き、これは筋肉をコントロールする極致なんじゃないかと思います。

なぜロボットダンスに見入ってしまうのか

日常生活で見かけることのない動きをされると、思わず目に止まります。
その動きが日常からかけ離れていればいるほど、なにか異質なものを見ているような感じがして、思わず見入ってしまいます。

なぜロボットダンスが、通常の人間の動きと違って見えるのか?

それは慣性の法則を打ち消しているからだと思うのです。

力で動かされた物体は、抵抗するものがなければそのまま動き続けます。

人間の体は筋肉によって動かすことができます。
でも抵抗するものが何もなければそのまま動き続けるはずです。

例えばフィギアスケートでスピンをする時、地球上では、一流の選手だと3回転から4回転しますね。
もしこれが宇宙空間だったら、抵抗するものがないので、4回転どころじゃなく、いつまでも回り続けてしまうはずです。

我々の日常生活の動きでも、最初に加えた力で発生する勢いや惰性を使っている事が多いです。
歩くにしても、勢いを殺さずにサッサッと前に進んでいます。
みんな普通にそういう動きをしているんです、それが楽だし効率がいいからです。

でもロボットダンスは勢いや惰性で動こうとしている動きを、打ち消してしまうところが日常の動きとは違うと感じる場所です。

ロボットダンスは疲れるはず

ショッピングセンターなんかで買い物をしていると、たいして距離を歩いていないのに、妙に足が疲れることがありまんせか?
あれは、なんで疲れるかというと、いちいち立ち止まるから疲れるんです。
ショッピングセンターに行くと、ちょっと歩いては、商品を見るために立ち止まり、またちょっと歩いては立ち止まりを繰り返しています。
先ほども慣性の法則の事を書きましたが、止まった状態から動くにはエネルギーが必要で、また動いた状態から立ち止まるのにもエネルギーが必要です。

立ち止まっては動く、立ち止まっては動く、これはエネルギー的には効率が悪くて、歩き続けて前に進む流れに乗っている方がはるかに楽なんです。

だからショッピングセンターに行くと、たいした距離は歩いていないのに、ぐったりと疲れることがあるんです。

それと同じで、ロボットダンスも動きの流れに逆らって、ピタッピタッと止めたり、本来の流れの逆に動いたりするので、かなり疲れるのではないかと思います。

ロボットダンスとヒューマンダンス

人がロボットの動きをするのがロボットダンス。
ではロボットが人の動きをするのはヒューマンダンスって言うのでしょうか?

いかにもロボットという感じのロボット、例えばスターウォーズのC-3POみたいなのが、めちゃめちゃ人間っぽく動いていたら、面白そうですね。

近い将来、中身はロボットだけど、外見や動きは人と見分けがつんないロボットが登場するはずです、そうなるとヒューマンダンスどころじゃないですね。

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