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見せかけの強さも時には必要だけど、ずっと強がっていても本当の強さは手に入らない

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社会は厳しいところです、弱さを見せると、そこにつけ込んでくる悪いヤツが大勢います。

本当は弱いけど、強いとハッタリをかますこと。
これは社会で生きていく上である程度必要なことだと思います。

強うそうに振る舞うことで、弱い部分を露呈せずにすむので、敵に攻撃されなくてすみます。
古来からある兵法にも通じています。

孫子の兵法には、「兵は詭道なり」とあります。

戦争は、しょせん、だまし合いである。
たとえば、できるのにできないふりをし、必要なのに不必要と見せる。遠ざかるとみせかけて近づき、近づくと見せかけて遠ざかる。有利と思わせて誘い出し、混乱させて突きくずす。充実している敵には退いて備えを固め、強力な敵に対しては戦いを避ける。
引用:孫子の兵法 守屋洋 三笠書房

このように、本来の自分を知った上で、あえて違う様に振る舞う事で、敵の目を眩ませることができます。

社会で暮らすためにはある程度の強さが求められます、あまりにも弱々しいと、いじめの対象になってしまうこともある、だから弱さを覆い隠して、強いと見せかけることも時には必要。

でも、ずーっと強がっているのは危険です。

いつも強がっていると、それが当たり前になってきます。
強者という単なる仮面がだんだん肉化してくるんです。
これは強さを身につけたわけではありません
本当の強さを伴っていない、たんなる仮面が肉化したにすぎない。
仮面の下は弱者のまま。

強がっているのが当たり前になってしまうと、本当は弱いんだということを忘れてしまいます。
こうなると自分は強いと思い込んでいるので、本当の強さを身につけるチャンスを失ってしまいます。

人は誰しも弱いものです、その弱さを自覚して、強くなろうと努力することで本当の強さを手に入れてることができます。

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