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本気が出せない理由、真の実力を身につける方法

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本気を出せばすごいはず、でも温存しておく

「本気になれば、俺はもっとすげーはずだ」

「いま、しょぼいのは、まだ本気をだしていないから」

じゃあ、本気になればいいんだけど。
なかなか、本気になれない。

それは、こころの奥底で、本気を出すことを恐れているからです。

本気になって頑張ってみたけど、結局しょぼいままだったら、どうしよう、と恐れているからです。

本気とは自分の実力を100%出すこと、本気を出しても、しょぼいままだったら、自分に実力がないってことがはっきりしてしまう、それが怖い。
少なくとも、本気を出さなければ、実力が無いことを露呈しないですむから、本気を出さないでいる。

 

本気を出して初めて自分の実力がわかる

本気を出さないで、中途半端な力で頑張っていても、結果はそれなりです。
仕事にしろ、趣味にしろ、スポーツにしろ、とりあえずやってます程度の力しか出してなかったら、とりあえずの結果にしかならない。

最初に書いたように、自分の実力を知ってしまうのは、怖いことです。
「本気になれば俺はすごい!」という幻想を持つことで自分に期待がもてる。

小さい子供が、戦隊ヒーローごっこをするのは、戦隊ヒーローのような強さを手に入れたい、という憧れです。
本当は力も無くて、ママがいなければ何もできない弱っちい自分。
だけど戦隊ヒーローのような強さをもっている、と幻想することで、弱い自分に悲観しなくて済むことができる。
幻想を持つことは安心するためには必要なことなんです。

ママが面倒を見てくれているときはいいけど、社会に出ると、そうはいきません。

「カイジ」に出てくる利根川先生はこう、おっしゃられています。
「世間はお前らの母親ではない」

その通りだと思います。社会は厳しいところです。
実力がなければ、通用しない。

だから実力をつけるしかないんです。

そのためにはまず自分の実力を知ることです。

自分の実力を知るには本気を出すことです!
本気を出して初めて自分の実力を知ることできます。

やれるだけ、やるんです!

やって、通用したら、あなたの本気はすごかったんです。

でも、だいたい通用しなくて、自分の実力を思い知ることになります。

「俺の本気はすごい!」この幻想が砕け散り、逃げ場がなくなります。
そして挫折する。

問題はここからで、
挫折したまま、終わるのか。

それとも真の実力をつけるために、立ち上がるのか。

実力が通じなくても、そのまま本気で挑み続けていけば、実力が少しずつ付いていきます。

人間には、実力が通じなくても、そこから強くなろうとする力があるので、本気で頑張れば、実力がついて強くなれます。

そうやって身につけた強さは、幻想の強さではなく、本当の強さです。

子供の頃に憧れていた、戦隊ヒーローのような強さを、いつのまにか身につけていることになります。

そのためには、まず本気を出すことですね。

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