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考え事がグルグル回って眠れない時に試して欲しい事

投稿日:2017年5月11日 更新日:

この前の記事で、
「僕が眠れない時に試した失敗した方法と成功した方法」
という記事を書かせていただきました。

寝れないイラスト
僕が眠れない時に試した失敗した方法と成功した方法

最近はよく眠れるようになりました。 たいして仕事もしていないし、たいして疲れていてもない、だけど夜はグーグーよ ...

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僕は20代の初めの頃、眠れなくて悩んでいた時期がありました。

なぜ眠れなかったのか、その理由を考えてみました。

眠れない時は、同じ場面がぐるぐる回る

悩みや、考え事があると、なかなか眠れないことがあります。
僕が眠れなかった時は、同じ場面が頭にこびりついて、ひたすらエンドレスでループ再生されます。
どういうことかというと、例えば、「ファミレスで飲み物をこぼして、ちょっと恥ずかしい思いをした」という出来事があるとすると。

ファミレスに入るところから始まり、手を動かした時にドリンクバーで持ってきたコップに引っかかって倒してしまい、中に入っていたオレンジジュースをブチまけて、焦った、と回想されて。
あの時あんな風に手を動かすんじゃなかったとか、最初にオレンジジュースじゃなくてコーンスープを持ってきていれば、コップの高さが違ったので手が引っかからなかったはずだ、とか失敗した出来事を修正するような思いが頭の中を巡ります。

最初から回想されて最後まで来ると、また最初から回想がはじまります。
これがループ再生のように延々と繰り返されて朝方になってしまうのです。

感情がからんだ出来事が、ループ再生される

どんな事が、ループ再生されるのか考えてみました。
僕の場合、その日にあった出来事や、過去のこと、そしてこれから起こるであろう未来のことなどが、回想されていました。
どんな内容だったか検証してみると、ある一つの事実につきあたりました。
それは、
回想される内容には「感情」が含まれている、ということです。

先ほどの例で言えば、ジュースをこぼして恥ずかしい思いをした、という感情が含まれています。
過去の出来事でも、悔しかった事、怒った事、などや、これから起こる未来の出来事では、試験の当日に寝坊して試験が受けられなかったらどうしよう、という不安と焦りの気持ちなどです。
さらにネガティブな感情だけでなく、ポジティブな感情の時もあります。
他人に親切にしてあげて、なんかいい事をしたなーという満足感や優越感であったり。
彼女の告白してOKをもらった時の喜びの感情であったり(こういう時は興奮して眠れなくなるのは誰でもありそうですね)

とにかく眠れない時に、回想される出来事には、なにかしらの感情が含まれています。

感情は表出するもの

人は、怒ったり、喜んだり、悲しんだり、日々いろんな感情が沸き起こります。
その感情は表に出すと、だんだんと消えていくものです。
例えば誰かに腹を立てた時は、腹を立てた事をその人に訴えると、腹を立てた事は収まっていきますが。
言わないでいると、いつまでも腹立たしいままです。

喜んだ時も、その喜びを誰かに言いたくなりますよね。

感情は表に出す事で昇華されるのですが、出さないと自分の中でグルグル回っているだけ、という性質があるようです。

眠れない時に回想される出来事には感情が含まれていました。
その感情は表出されることなく、自分のなかでグルグルまわっていた感情だったのです。

表出されなかった感情なので、表出されたいがために眠る間際、回想として出てきていると考えると納得がいきます。

感情を表出すれば昇華されて眠りにつくことができるはず

僕が眠れない時に、何度も頭の中を駆け巡る出来事、そこには表出されなかった感情が含まれていました。
それならば、その感情を表出すれば、消えて無くなるはずです。
感情を表出するには、誰かにその感情を詳細に話すのが、もっとも昇華されやすいと考えられます。
しかし問題があります、眠ろうとする間際なので、先に妻が寝ていたりしたら、わざわ起こして怒った事や、恥ずかしかった事、嬉しかった事を伝えるのは、悪い気がします。
かといって、一人で壁に向かって喋るのもどうかと思います。

喋る相手がいなかったら、ブログや日記に感情をぶちまけるのが良いと思います。
自分の言葉で書き連ねることで、気持ちを整理する効果もあるし、言いたかった事を文字にすることで感情を吐き出す事ができると思います。

まとめ

感情を伴う出来事があったら、なるべく早くその感情を、誰かに伝えて昇華させておくと、
夜ぐっすり眠れるのではないか、と思います。

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