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楽して生きたい、でも、いま楽できるのは、かつて誰かが必死になったから

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この前、カラスが二匹のツバメに追い回されていました、それを見て感じることがありました。
それは自然界は厳しいということ、人も自然界の一部ですから、厳しい世界で必死に生きていかなきゃいけないってことです。

カラスとツバメの攻防

バッサバッサと黒くて大きな羽を、羽ばたかせながらカラスが逃げ、それを二匹のツバメがものすごいスピードでカラスの周りを旋回しながら追い回していました。

カラスはツバメよりも図体はデカイが、敏捷性ではツバメには歯が立たない、
二匹のツバメはその圧倒的なスピードと旋回性をもってカラスを攻め立てる、さながら高性能の戦闘機のようでした。

その後カラスとツバメの攻防がどうなったのかはわかならないけど、なぜツバメはカラスを追い回していたのだろうか?

おそらくツバメは自分の巣にいるヒナを守ろうとしたのでしょう、
カラスもアホじゃないから、スピードで敵わない親鳥を狙うよりは、まだ飛べないヒナを狙ったんだろう、そこを親鳥に見つかり追い回される羽目になったんじゃないでしょうか。

カラスはその風貌と生ゴミを漁っているイメージから、悪者にされることが多いけど、カラスも生きることに必死なんです。

そしてツバメも必死、ヒナを守るためなら、自分よりも大きいカラスにもガンガン攻めていきます。

自然界は必死じゃないと生きていけない。
厳しい世界ですね。

楽をしたいのか、それとも楽をするために必死こくのか

楽をして生きていきたいですね。

楽をして、毎日、家でゴロゴロしてテレビを見ていると、どうなるか?

電気を止められて、テレビが見れなくなります。
家賃を滞納すれば、大家さんに追い出されます。
路上で生活をしていても、炊き出しに足を運ばなければ、のたれ死んでしまいます。

厳しいですね、楽できないですね。

人もカラスやツバメと一緒で、必死にならないと生きていけないんですね。

必死になって働けば、給料も増えて、大家さんにも追い出されずに、家でゴロゴロテレビを見ることもできます。

ってことは、楽をするために必死になる時が必要なんですね。

楽をしたいけど、ずっと楽してると、野たれ死んじゃうから働かなきゃならない。

楽をしたい為に頑張る!

なんだか矛盾してますけど、人がもってるエネルギーって何かを頑張るためのエネルギーなんだと思います。
だって、家でゴロゴロしてもエネルギーあまんり使わないですし、エネルギーが過剰になると、そのぶんが脂肪に変わってブクブク太ります。

だからご飯を食べて得られるエネルギーは、頑張る為にあるエネルギーなんです。
楽をするためのエネルギーじゃない。

必死になって頑張れば何かを生み出せます。
現金だったり、物だったり、良いアイディアだったり、その頑張り方によって様々です。

けっきょく楽をするなら、必死になって頑張るしかないですね。

ブログは今だから書ける、100年前だったら書けない

僕は、パソコンを使ってブログを書いていますが。
そもそも、誰かがパソコンを作らなければ僕はブログを書くことはできません。

今は2017年ですが、これが、100年前の1917年(大正6年)だっら、パソコンでブログを書いたり、スマホでポケモンを探してウロウロすることもできません。

「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」という映画を見ました。
コンピュータの原型を作ったアラン・チューリングの映画です。

 

 

第二次世界大戦中にドイツ軍の暗号機「エニグマ」を解読する為に、アラン・チューリングが必死こいて作り上げたマシーンが、今日のコンピューターの原型といわれています。

映画の中でアラン・チューリングは必死でした、それはもう必死でした、それがこの映画の面白いところだと思います。
あまり書いてしまうとネタバレになってしまうのでこのぐらいにしますが、天才が必死こいて何かに取り組むと、すごい物が創造されるのですね。

アラン・チューリングの時代から、現代になり、いま僕はパソコンの前に座っています、なんだか感慨深いものがあります。

パソコンもそうですけど、
家でゴロゴロしながら見ているテレビも誰かが必死こいて作り上げたものです。

テレビも、パソコンも、スマホも、普通にあって、のほほんと使っていますが。
だけど、それは普通だけど普通じゃないんです。

かつで誰かが必死こいて作り上げた結晶なんです。

それを普通になんも考えずに使っているだけなんです。

でも、それはそれでいいんです、無理に感謝する必要もないし、無理にありがたがる必要もない、普通に使えるようにしてくれたんですから、普通に使えばいいんです。

まとめ

人はだれでも楽をしたいと思うものです、そして楽をしたい為に、先人たちが必死こいて便利なものを作ってくれました。
だから、楽をできるツールを思いっきり活用して楽をするもよし!
でも、ひたすら楽ばっかりしすぎると、野たれ死んじゃうかもしれないですから、時には、必死になって頑張ることも必要ですよね。

人はカラスやツバメのような野生生物ではありません、創造的な生物です。
先人たちが作ってくれたツールをフル活用して創造し続けるのが、自然界で生きるってことかもしれませんね。

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